和歌山市で腰が痛くてバレエができなかった17歳女性のケース

【腰痛】和歌山市 腰が痛くてバレエができなかった17歳女性のケース

腰痛の経過について

和歌山市に住む17歳の女性です。日々バレエのレッスンを頑張っていました。

腰痛になったのは、6ヵ月くらい前のバレエの練習中に1度腰をひねったことがあり、その時に腰が痛くて2週間ほどまともに動けませんでした。腰をひねった時の腰痛は特に病院などで治療もせずに治りました。

ですが、

ここ1ヵ月ほど前からバレエの練習中に腰の痛みが気になり、バレエレッスンするのも難しくなってきました。基本のスタンディングも腰の痛みが気になりパフォーマンスも下がってきていました。

和歌山市にあるスポーツ整形外科で評判のクリニックに受診しましたが。レントゲン検査等を行いましたが、腰痛の原因を見つけることができませんでした。鎮痛剤で安静にしましょうと言われました。腰の痛みを鎮痛剤で抑えながら過ごしていましたが、バレエのレッスンを再開できるようにはなりませんでした。

何とかバレエが再開できるようになるならと、整体院でマッサージを受けたりもしていました。マッサージもその時は楽になった気がするだけで、マッサージも何回も通っていると後でもみ返しのような痛みがでるようになってきました。

普段の生活でも腰を曲げたりするときに痛みが出だして、腰痛を気にしながら動かなければいけないので大変になってきていました。整形外科でも腰痛の原因はわからずに困っていたい時に、母親が当店の事を聞いて来院される事となりました。

当店でのコンディショニングについて

初回の来院時に腰部の専門的な検査で、腰骨のズレと腰椎椎間関節の固さを見つけました。腰骨がズレている部位の筋肉は固くなっていましたがズレた関節を守るために筋肉は緊張していると判断しました。

なので、

腰痛があるからと言って、ただ固くなった筋肉をマッサージしていても良くはならないばかりか、強く揉んでしまうことで悪化していきます。彼女の腰の筋肉もマッサージを過剰にしてしまったため筋肉が固くなり過ぎていました。そのため、日常生活をするレベルでも腰の痛みで苦しむことになっていました。

彼女の腰痛治療の流れとしては、腰部の筋膜のリリースから入り、関節の動きを止めてしまっているほどの筋膜の固さを解放しました。筋肉が柔らかくなりズレた腰骨の関節調整を行いました。

初回の施術のみで、前に腰を曲げたりしても痛みはなくなり、スムーズに動けるようになりました。

日常生活を送るまでは問題ない程、腰の状態が回復しましたが、バレエのレッスンを再開するには不安がありました。1週間後にもう一度来院していたいだいて、腰痛の状況を確認することにしました。

1週間後に再来院していただいたときに、バレエのレッスンではまだ腰に痛みが出るとのことで、痛みの出る姿勢や動き方を確認して腰や骨盤の調整を行いました。特に仙腸関節の固さがあったので、丁寧に関節調整を行うとバレエの動きでの腰の痛みは無くなりました。バレエ時の腰痛も全くでなくなったのでコンディショニングは終了しました。

彼女の腰痛はバレエの練習中に腰をひねった時の関節のズレを治さなかったことで、腰骨がズレた状態で動くことから後発的に腰や骨盤の関節の痛みの原因なっていました。

彼女から嬉しい報告もいただきました「腰の痛みが取れてスッキリです!バレエも問題なく行えているどころか、前よりも動けるようになりました!!」。

 ※効果・効用には個人差があります。

当院でコンディショニングを受けている方に、関節調整や筋膜リリースの副次的効果で動きやすさがでることがあります。以前より動けるようになり、運動やスポーツのパフォーマンスが上がりましたとのお声もいただくことがあり、スポーツをされている方のメンテナンスも行っております。

腰の痛みについて

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和歌山県和歌山市毛見10-2

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